済州島と大阪間の定期航路が開設、「君が代丸」就航(1923年2月か3月)

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1923年2月か3月、済州島と大阪間の定期航路が開設、「君が代丸」就航。

「君が代丸」は朝鮮半島が植民地だった当時済州島と大阪を結んでいた連絡船。

1923年3月から済州道~大阪定期航路を開設したというが、実際には1922年に君が代丸で大阪に渡ってきた人々の証言があったことから見て、1922年から23年3月までは不定期路線として就航したと推定される。(下記リンク先の「〈君が代丸〉についての歴史的考察」による)

筆者
わたし

差別や暴力が渦巻き、弱い者や不器用な者や真面目にやろうとする者を嘲り笑い、利他的な行動を偽善呼ばわりし、「老害」「シルバー民主主義」などの悪意の言葉が流行し虚構の世代間対立を煽る言説を真に受ける者は多い一方で、教育を放棄し予備校化した学校教育の影響で、実在する階級対立を認識できる者は少数しかいない今の日本社会と、差別や憎悪犯罪の温床と化したインターネットの世界と、法律に従ったフィルタリング設定をせず保護者からスマホを与えられた子ども達がネットを通じ性犯罪被害にあったり殺されたりしている現状に恐れを抱き、今日も怯えながら暮らしています・・・

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