疲れたビジネスパーソンの健康づくり

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長年の長時間過密労働で肉体を破壊され疲れ破滅へ向かっているビジネスパーソンの健康づくりのヒントです。

健康づくりの秘訣 落胆せず今日の残り時間でできることを実行する

45分毎に席を立ち上がって座りすぎを防止しようとしているにもかかわらず、1回も立ち上がらずパソコン作業を続けて15時になってしまったら、「今日も座り続けてしまった」と落胆してやる気を失い、明日から出直そうと思うかもしれません。

NHKの体操を6回は行おうと思っていたにもかかわらず、仕事が忙し過ぎて1回もしないまま22時になってしまったら、「今日も1回もせずに夜になってしまった」と落胆してやる気を失い、明日から出直そうと思うかもしれません。

軍隊や刑務所や軍隊的な組織運営をしている歌劇団のように自由を奪われて上から強制される環境に身を置けばその日から完璧に生活習慣が変わるかもしれませんが、心身ともに自由な環境で自主的に生活習慣を変えて健康づくりを進める場合、今日からいきなり生活習慣を変えられるはずがありません。

決めた健康づくり計画を予定通りに進められなかったからといってすぐ落胆してやる気を失っていると何年経っても健康を取り戻せません。

そこで、予定通り進められなかったからといって落胆してやる気を失って明日から再スタートしようとせず、今日の残された時間でできる最大限のことを行いました

座り続けて15時になってしまっても落胆せず、15時以降の業務で引き続き45分に1回立ち上がる努力をしました。
NHKの体操をしないまま22時になってしまっても落胆せず、22時にせめて1回NHKの体操をして、休憩して入浴して寝ました。

そのように落胆せずにその時点からできることに取り組めば、わずかずつ健康が取り戻されていきます。

すぐ落胆して明日から再スタートしようとすると10年経っても健康が取り戻せません。

筆者
わたし

差別や暴力が渦巻き、弱い者や不器用な者や真面目にやろうとする者を嘲り笑い、利他的な行動を偽善呼ばわりし、「老害」「シルバー民主主義」などの悪意の言葉が流行し虚構の世代間対立を煽る言説を真に受ける者は多い一方で、教育を放棄し予備校化した学校教育の影響で、実在する階級対立を認識できる者は少数しかいない今の日本社会と、差別や憎悪犯罪の温床と化したインターネットの世界と、法律に従ったフィルタリング設定をせず保護者からスマホを与えられた子ども達がネットを通じ性犯罪被害にあったり殺されたりしている現状に恐れを抱き、今日も怯えながら暮らしています・・・

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