パソコン作業のフリーランスが、家にこもらず外出して健康を保つ方法

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主にパソコンで仕事をするフリーランスの場合、外出の機会が減って健康を害しがちです。

家でパソコンで仕事をするフリーランスが、外出の機会を作って健康を保つ方法を考えてみましょう。

パソコンで仕事をするフリーランスは外出の機会がない

作業は家のパソコンで行うので外出の必要がない

主にパソコンで仕事をするフリーランスの場合、本業の作業自体は家のパソコン操作で済んでしまいます。

そのため、外出の必要がありません。

また、忙しいので、パソコンでの仕事を止めて外を散歩している暇もありません。

営業活動や顧客対応もインターネットで行うので、外出の必要がない

主にパソコンで仕事をするフリーランスの場合、住んでいる地域で営業活動をしても市場が小さすぎる場合が多いでしょう。

そこで、多くのフリーランスがインターネット上で営業活動を行い、顧客を確保しています。

また、全国区で顧客がいるため、顧客対応も主にメールなどインターネット上でのやりとりになります。

そのように、パソコンで仕事をするフリーランスの多くは、営業活動でも顧客対応でも、外出の必要がほとんどありません。

以上のように、主にパソコンで仕事をするフリーランスの多くが外出の機会がとても少ない生活になりがちです。

散歩する時間の余裕もない

主にパソコンで仕事をするフリーランスの多くはそれほど商売が繁盛しているわけではないでしょう。

そのため、運動不足になるとは分かっていても、仕事を離れて外に散歩に行くような時間の余裕もほとんどありません。
時間をフルに使ってインターネット上の営業活動を進めなければなりません。

健康維持のため、会社員の通勤に相当する時間を設けて散歩すると良い

会社員は通勤するので最低限の運動・外出時間がある

会社員なら、たいていの場合通勤が必要です。

通勤をしていると、たとえ会社では内勤であっても、出勤と帰宅のときに歩くので最低限の歩行や外出時間があります。

これは家で仕事をしているフリーランスとは大きな違いです。

家のパソコンで仕事をするフリーランスも通勤時間に相当する時間を設けると良い

家のパソコンで仕事をするフリーランスも、会社員の通勤時間に相当する時間を設けることで、会社員と同じように最低限の歩行や外出の機会を確保できます。

一例としては以下のような方法があるでしょう。

1.定期券を買う

家の最寄駅から、自分の好きな駅までの定期券を購入します。

例えば札幌近郊の家で働いているなら、家の最寄駅から札幌駅までの定期券などを買ってみます。

2.毎朝、駅に行く

購入した定期券を使い、毎朝家を出発して駅まで行きます。

3.駅周辺を散歩する

駅周辺を例えば1時間くらい散歩します。
そして、駅に戻ってきます。

例えば札幌なら、大通公園やその周辺を歩くのも良いでしょう。

4.家に帰る

定期券を使って家に帰ります。

5.業務を開始する

家に戻ったら、今日の業務を開始します。

最低限の運動や外出の時間が確保でき、労働時間も確保できる

多くの会社員は、日に1時間〜2時間くらいの通勤時間が必要です。

その上で、その日の会社の業務に従事しています。

それでも、残業がなくて定時で帰宅できればある程度時間に余裕のある暮らしはできるでしょう。

フリーランスも、自分の労働時間を7時間8時間程度に抑える努力をするなら、会社員の通勤時間に相当する時間を設けてもある程度時間の余裕のある生活はできるでしょう。
その上、最低限の健康も維持できます。

通勤ラッシュにあわないため、会社員の出勤時間より早い時間に出かけても良い

会社員の出勤時間と同じ時間帯に上記の外出を行うと、通勤ラッシュにあってしまいます。

そこで、会社員の出勤時間帯より早い時間帯に出かけるのもよいでしょう。

例えば、朝起きたら、朝食をとる前に早速駅へ向けて出掛けます。

一通りの散歩をしてきて、家に戻ってきてから朝食をとり、業務を開始します。

そのように朝食前に通勤相当の外出を行えば、会社員の通勤時間帯より少しずれるので通勤ラッシュにあわずにすみます。

通勤に相当する時間を設けると精神的にも健全になる

フリーランスとしてパソコン作業をしていると、忙しい時は一日に一度も外出せずに終わることもあります。

そのようになると精神的に病んできます。

通勤時間に相当する時間を確保して毎朝一度外出することで、精神的な健康も維持できます。

筆者
わたし

差別や暴力が渦巻き、弱い者や不器用な者や真面目にやろうとする者を嘲り笑い、利他的な行動を偽善呼ばわりし、「老害」「シルバー民主主義」などの悪意の言葉が流行し虚構の世代間対立を煽る言説を真に受ける者は多い一方で、教育を放棄し予備校化した学校教育の影響で、実在する階級対立を認識できる者は少数しかいない今の日本社会と、差別や憎悪犯罪の温床と化したインターネットの世界と、法律に従ったフィルタリング設定をせず保護者からスマホを与えられた子ども達がネットを通じ性犯罪被害にあったり殺されたりしている現状に恐れを抱き、今日も怯えながら暮らしています・・・

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