家庭の個人用途のPCなら、無料のセキュリティーソフトで間に合わせる場合もあるかもしれません。
しかし、仕事用のPCなら顧客のデータなども扱うので、必ず有料のセキュリティーソフトを入れましょう。
仕事のPCを無料のセキュリティーソフトで間に合わせていると、仕事の信用にも関わります。
セキュリティーソフトをきちんと入れて信用度の高い仕事をする
仕事の外注先の人が、間に合わせで無料のセキュリティーソフトしか入れていないPCで顧客の仕事のデータを扱っていたら、あまり信用できないでしょう。
仮に、PCでどのようなセキュリティー対策をしているかが顧客に知られることがないとしても、やはりプロとして仕事をするならいいかげんなことはしたくないでしょう。
そこで、仕事の必要経費と考えて、有料のセキュリティーソフトを入れることをおすすめします。
主なセキュリティーソフトを使ってみた結果
「カスペルスキー」は相性の悪いユーティリティーソフトがあった
私が仕事をはじめて最初に入れたセキュリティーソフトは「カスペルスキー」です。
「カスペルスキー」はMacで使える製品もあります。
何年か使っていましたが、新たに使い始めた周辺機器のユーリティリティーソフトとの相性が悪く、別のセキュリティーソフトに変えざるをえなくなりました。
「Norton ノートン」を快適に使用している
その後、「Norton ノートン」に変えてみました。
「Norton ノートン」はMacで使える製品もあります。
複数台に入れられるライセンスもあります。
「カスペルスキー」と相性の悪かった周辺機器のユーティリティーソフトとの相性も問題なく、「Norton ノートン」を使用しています。