ブログなどにアフィリエイト広告を載せるとき、外国のアフィリエイトサービスプロバイダーを利用しても大丈夫か考えてみましょう。
外国のアフィリエイト・サービス・プロバイダは日本語対応が不十分
外国のアフィリエイト・サービス・プロバイダで日本語対応があるものもあります。
しかし、日本語が母語ではない担当者が片言の日本語で対応するケースもあります。
ウェブサイトが一部日本語訳されていても、他の多くの部分が英語だけというケースもあります。
問合せメールフォームなどから問い合わせても、英語の対応しかなく、こちらもネットの翻訳サイトを利用しながら対応せざるをえないケースもあります。
入会時には日本語を母語としている担当者がいても、しばらくすると担当者が退職してしまい片言の日本語しか話せない担当者に代わってしまうこともあります。
金のやり取りでトラブルが発生しても、アフィリエイト・サービス・プロバイダが英語でしか対応してくれなければ、ややこしい話になると翻訳サイトで翻訳しながら対応するのも大変になってきます。
双方で使える言語が異なると話が通じにくいので、トラブルがあってもおかしな対応をされ、最終的に問題を解決して契約を解除するまで何年もかかってしまうような厄介なケースもあります。
外国のアフィリエイト・サービス・プロバイダは使わないのがよい
以上のように外国のアフィリエイト・サービス・プロバイダは日本語対応がとても不十分なところが多く、言葉が通じにくい分トラブル発生時に面倒な事態になります。
よって、アフィリエイト広告を載せたいときは外国のアフィリエイト・サービス・プロバイダは使わず、日本のアフィリエイト・サービス・プロバイダを選ぶことをおすすめします。