アドセンスを利用するならイメージダウンになる広告はブロック

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仕事用のウェブサイトやブログにグーグルアドセンスの広告を設置している人は多いです。

アドセンスは単純に設置するとビジネスのイメージダウンに繋がる場合があるので対策が必要です。

イメージダウンになる広告が表示される

アドセンスは、ただ貼っておくとビジネスのイメージダウンになる広告も表示されます。

例えば進学塾、予備校などの広告、皮革製品の広告、毛皮製品の広告、食肉産業の広告などが掲載された場合、ビジネスの分野によっては顧客からのイメージを下げてしまう可能性もあります。

そこで、広告は単純に表示させていれば良いというものではありません。

イメージ悪化を招く広告はブロックすると良い

ビジネスのイメージ悪化を招く広告はブロックすると良いでしょう。

アドセンスの管理メニューで、業種ごとブロックすることができます。
例えば進学塾や予備校に該当する業種だけをブロックしたりできます。

また、URLでブロックすることもできます。
特定の企業の広告のURLをブロックすることで、その企業の広告をブロックできます。

アドセンスの特定の広告を1つずつブロックする方法

「広告レビューセンター」へ

アドセンスのメニューから「ブロックのコントロール」を選択します。

さらに「ブロックのコントロール」の中の「広告レビューセンター」を選択します。

ブロックの設定をする

表示される広告の中で自分のサイトに表示しなくない広告を見つけたら、ブロックするマークをクリックしてブロックします。

表示されている広告がすべて問題ないなら、右下の「すべて審査済としてマーク」をクリックして次の広告一覧へ進みます。

広告をURLごとブロックする方法

特定の企業の広告をすべてブロックしたい場合は以下のようにします。

ブロックしたい企業のURLをコピー

広告レビューセンター」で表示したくない企業の広告を見つけたら、その広告をクリックします。

右に「リンク先ULR」が表示されるので、URLの第一階層くらいを選択してコピーします。

そのURLをブロックする設定

アドセンスのメニューの「ブロックのコントロール」の「すべてのサイト」に進みます。

広告主のURL」という欄の「広告主のURLを管理」をクリックします。

URLの入力欄に先ほどコピーしたURLをペーストし、検索します。

検索結果のURLをブロックするよう設定します。

特定の業種をブロックする設定

アドセンスのメニューの「ブロックのコントロール」の「すべてのサイト」に進みます。

一般カテゴリー」という欄をクリックします。

業種ごとにブロックできる設定画面が表示されます。

筆者
わたし

差別や暴力が渦巻き、弱い者や不器用な者や真面目にやろうとする者を嘲り笑い、利他的な行動を偽善呼ばわりし、「老害」「シルバー民主主義」などの悪意の言葉が流行し虚構の世代間対立を煽る言説を真に受ける者は多い一方で、教育を放棄し予備校化した学校教育の影響で、実在する階級対立を認識できる者は少数しかいない今の日本社会と、差別や憎悪犯罪の温床と化したインターネットの世界と、法律に従ったフィルタリング設定をせず保護者からスマホを与えられた子ども達がネットを通じ性犯罪被害にあったり殺されたりしている現状に恐れを抱き、今日も怯えながら暮らしています・・・

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