健全なインターネットの使い方

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インターネットを利用して肉体の健康も心の健康も害して不幸になるのではなく、健全なインターネットの使い方を考えてみましょう。

インターネットを何となく使うと不幸になる

ニュースなどの情報が少なくなる

Youtubeでニュースや報道番組を流している大小様々なメディアの番組をYoutubeでつい流し続けてしまいます。
結果的にラジオとテレビと新聞と雑誌しか情報源がなかった頃に比べて、Youtubeを見ている時間が長くなってしまった今の方が入ってくる情報が少なくなったと感じます。

悪意の書き込みが目に入って嫌な気持ちになる

新聞社のサイトやテレビ局のサイトやgooニュースのようなサイトやSNSの投稿などを見ていると、個人や著名人の悪意のコメントが目に入り、嫌な気分になり不幸になります。

今も昔も、善良そうな人も犯罪グループの人も、誰でも内心に悪意を持っていますが、インターネットがなかった時代なら悪意を表に出すとしたら親しい知人と酒を飲む場くらいしかありませんでした。それ以外は心に悪意はあっても表面的には善良な市民として暮らしました。
しかし今では内心にある悪意をSNS投稿やニュースサイトのコメント欄などに気軽に書いて世界中の不特定多数の人に公開できるようになってしまいました。

インターネットは言葉の暴力で埋め尽くされている

インターネットは言葉の暴力で埋め尽くされている

仕事でも趣味でもパソコンやモバイル機器を使わざるを得ず、不健康になる

現在は仕事のやり取りの多くはパソコンやモバイル機器を使います。
趣味でも、様々な趣味でパソコンのソフトやモバイル機器のアプリを使う必要のある場面が増えてしまい、趣味をしているときもパソコンやモバイル機器を使っている時間がとても長くなってしまいました。
仕事や趣味で必要なモノを探して購入する時も、パソコンやモバイル機器でネット上のショッピングサイトやメーカーのオンラインストアなどで必要なモノを探して、宅配便の配達で購入したり店舗受け取りで購入したりすることが増えて、パソコンやモバイル機器を使う時間が増えてしまいました。

仕事でも娯楽でも何をするにもパソコンやモバイル機器を使っている時間ばかり長くなってしまい、不幸になったと感じます。

健全なインターネットの使い方

ニュースは新聞とラジオとテレビで情報を得る

ニュースはネットのニュースサイトやYoutubeの動画などで情報を得るのを止めて、新聞とラジオとテレビで情報を得るようにします。

パソコンで仕事をしている時にラジオを用意するのが面倒なら、radikoのリアルタイム配信で聴けます。

新聞は、デジタル版は目が疲れて不健康になるので紙版で読みます。
紙の新聞が大きくて読みにくいと思う場合は新聞社の問い合わせフォームから「新聞のサイズが大き過ぎて読みにくいのでA4サイズくらいにしてもらえないでしょうか」と意見を送ってみましょう。

テレビは普通に見ます。

ラジオもテレビも、良い番組もあれば聴くに値しない番組もあります。
良い番組がない時間帯は何も聴かないか音楽などを聴く時間にします。

趣味の情報は雑誌で入手する

趣味の情報はネットで入手するとネットの利用時間が増えて不健康になるので、ネットを使うのを止めて雑誌で入手してみます。

パソコン・モバイルの画面を見るより紙の雑誌を読む方が目が疲れないので健康に悪く無く、気分も良いです。

雑誌を買いに行く行き帰りは散歩になり気分転換になります。

モノを買う時は雑誌や本で情報を探してみる

モノを買うときは初めからネットで検索して情報を探さず、まずは書店に行って雑誌や本で情報を探してみます。

どれもうまくいかない場合だけネットを使う

まずはネットを使わずに新聞、テレビ、ラジオ、書店などを使って必要な情報収集などを試みて、それでもうまくいかない場合はネットを使います。

このようにするとネットの利用時間を減らすことができ、心身が健康になります。

筆者
わたし

差別や暴力が渦巻き、弱い者や不器用な者や真面目にやろうとする者を嘲り笑い、利他的な行動を偽善呼ばわりし、「老害」「シルバー民主主義」などの悪意の言葉が流行し虚構の世代間対立を煽る言説を真に受ける者は多い一方で、教育を放棄し予備校化した学校教育の影響で、実在する階級対立を認識できる者は少数しかいない今の日本社会と、差別や憎悪犯罪の温床と化したインターネットの世界と、法律に従ったフィルタリング設定をせず保護者からスマホを与えられた子ども達がネットを通じ性犯罪被害にあったり殺されたりしている現状に恐れを抱き、今日も怯えながら暮らしています・・・

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