登山道は誰が作ったのか

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あちこちの山に登山道が整備されています。
登山道があるおかげで、登山を楽しめます。

登山道が整備されていない山を登って山頂にたどり着くのは非常に難しいです。
無理に行うと遭難してしまい命を落とします。

はじめに登山道を作ろうとすると、何の目印もない密林を測量しながら位置を確認しつつ、草刈りしながら進んでいくしかないと思われます。
現在ならGPSがあるので位置の確認は以前より容易になっていますが、登山道の多くはGPSが世の中に現れるよりずっと昔に整備されているので、それらを作った人はGPSは使っていません。

登山道のコースを考えるのも難しく、素人では無理でしょう。

登山道の中にはかなり昔から存在していて誰が作ったか確認できないものもあると思いますが、近代に入ってから整備されたと思われる登山道も多いです。
例えば鷲別岳(室蘭岳)の水元沢コースなどはおそらくかなり新しい登山道だと思います。
そういった新しい登山道というのは一体誰がどのようにして整備しているのでしょうか。

登山道の整備というかなり難易度の高そうな作業を誰がどのように行っているのか昔から不思議に思っていますが、誰に聞けば教えてもらえるかも分からず、どのような本を読めば分かるかも不明で、不思議なまま今日に至っています。

筆者
わたし

差別や暴力が渦巻き、弱い者や不器用な者や真面目にやろうとする者を嘲り笑い、利他的な行動を偽善呼ばわりし、「老害」「シルバー民主主義」などの悪意の言葉が流行し虚構の世代間対立を煽る言説を真に受ける者は多い一方で、教育を放棄し予備校化した学校教育の影響で、実在する階級対立を認識できる者は少数しかいない今の日本社会と、差別や憎悪犯罪の温床と化したインターネットの世界と、法律に従ったフィルタリング設定をせず保護者からスマホを与えられた子ども達がネットを通じ性犯罪被害にあったり殺されたりしている現状に恐れを抱き、今日も怯えながら暮らしています・・・

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日常の疑問
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